長又(ながまた)のページ

 波の荒い岩場に生育する海藻で、学名「琴柱角叉(ことじつのまた)」というスギノリ科の紅藻です。千葉県北東部の地域で、昔から正月料理の海藻こんにゃくとして食べられています。食べ過ぎ、飲み過ぎの胃腸に良いと云われ、長く続けると便秘改善、血圧の安定にも効果があるそうです。
   乾燥させたもの                   水に戻したもの
  
 ながまた(海藻)の食べ方
 一握りのながまたをさっと洗い、片手鍋で一煮立てさせ弱火で5分くらい煮詰めます。それをふた付きの容器に流し入れ、冷ましてから冷蔵庫で冷やすと固まります。正油、海苔、鰹節、ポン酢等をかけて食べます。固まった長又を大さじ一杯位を湯呑み茶碗にとり、お湯をいれて飲むと健康に良いです。
 または、水洗いしたながまたを湯のみ茶碗に入れて熱湯を注ぎぬめりが出たものを飲みます。独特の風味がありますので、緑茶、砂糖、蜂蜜等を加えると飲みやすくなります。

 

 粉末にした「海藻ナガマタ健康茶」なるものもあります。
ながまたを乾燥させ、水に溶けやすい微粒子状の形にするための特殊な加工を行い、成分を最大限に引き出し、飲みやすくしました。(丸利海産製造)